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晴海フラッグ俯瞰地図2

What is

Harumi

flag?

WANGAN SHINBUN

晴海5丁目に全く新しい街が誕生します。

晴海フラッグを詳しくご案内。

HARUMI FLAGとは晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業によって誕生する都市開発プロジェクトの名前です。そのプロジェクト名をそのまま街区として呼ばれています。晴海フラッグは、単なる住宅だけじゃなく、暮らしをまるごとカバーするのがHARUMI FLAGのコンセプト。商業、教育、公園、交通、エネルギー。これらの要素が一気に整備されて、人々の生活に不可欠な機能が揃っています。そんな東京の中心に作り出される全く新しい「マチ」です。

晴海ふ頭公園・晴海緑道公園

東京湾に面した公園、晴海ふ頭公園が大規模なリニューアルを遂げ、整備前よりも広大な敷地に生まれ変わりました。これにより、レインボーブリッジを見渡せる素晴らしい景観が楽しめるようになりました。新しいスタイルのカフェ「ConnecT HARUMI」も誕生し、コワーキングスペースや様々なイベントの拠点として機能しています。同時に、展望広場や芝生ゾーンが整備された晴海緑道公園も一般に開放され、地域の人々に利用されています。

晴海埠頭公園カフェ

マルチモビリティステーション

交通の要所となるマルチモビリティステーションは、東京BRTおよび都バスの各停留所として機能します。また、HARUMI FLAGを含む地域全体で、コミュニティサイクルポートが設けられ、船着場も整備予定です。これらの施策により、地域の住民たちの交通利便性が向上することが期待されます。

マルチモビリティステーション

HARUMI FLAGの中心には、延床面積約19,000㎡の広大なスケールを持つ大型商業施設「ららテラス HARUMI FLAG」がオープン予定です。ここでは、スーパーマーケットを含むさまざまな生活利便施設が揃っており、人々がつながり、暮らしに楽しさをもたらす場となるでしょう。同時に、メインストリート沿いの住宅棟1階には10の店舗が計画されており、これらの店舗が並ぶことで、賑やかで心地よいリズムが生まれることでしょう。

商業施設※2

HARUMI FLAGにはとても個性的で生活に役立つショップが複数オープン予定です。ショップの魅力や実際に受けられるサービス・商品をご紹介します。実際にライターも体験して、レビューを含めた情報をお届けします。

​分譲マンション:SUN VILLAGE

街区のテーマは「島風」。自然なつながりが落ち着きをもたらす「八十島」の景観は、日本らしい海の風景のひとつと言えます。その八十島の奥行きや多様性をもった情景が展開し、人のゆるやかな流れや心地いい居場所を生み出す空間が「DOTS PLAZA」です。中庭としての統一性を図りながら魅力ある多様な環境をつくることで、8つの景観ポイント「島風八景」を中庭の中に作り出しています。

​分譲マンション:SEA VILLAGE

街区のテーマは「汀」。汀とは「水際」を意味し、陸から海へとつながる様々な風景を想起させます。そこから、5つの連続する住宅棟に対し、「OCEAN TERRACE」を配置。多様で豊かな風景を住環境の中に取り入れていきます。横に連続する特性を活かして建物1階の共用空間と前庭、隣接する晴海緑道公園と「COMMUNITY WALK」がひとつながりにします。

​分譲マンション:PARK VILLAGE

街区のテーマは「海原」。中庭の中心となる広大な芝生の「HINATA GARDEN」をはじめ、大海原やそこから連想されるさざ流、海風、または凪の静かな水の広がりをモチーフとしたデザインや素材によって彩ります。マクロスケールで大空間ののびやかさを大切にしながら、ヒューマンスケールで気が付く細部への配慮もしっかりと考えられています。多様な場をつくり出すことで、コミュニティに活気を生み、魅力的な住環境を創造します。

​賃貸マンション:PORT VILLAGE

街区のテーマは「荒磯」。賃貸住完をはじめ、シェアハウス、シニア住宅、保育施設など多様な世代が集まる街区だからこそ、あらゆるシーンを受け入れる自在な場を創造しました。波に浮かぶ小舟のように暮らす人々を安らぎの波間に漂わせ、強い、楽しみ、交流し、時には癒され、日々の生活に「ハレ」と「ケ」の場を提供します。

教育施設(小中学校・保育施設)

晴海五丁目には、南面に広がる約6000㎡の校庭を有する晴海西小学校および晴海西中学校が2024年度に開校予定です。この学校では、南向きの採光を確保するために校舎を北側に配置しています。小中学校では共用の屋内プールが設けられ、その2階には動線に注意しながら利用者と児童が交差しないように工夫された体育館があり、地域の方々にも開放される予定です。さらに、PORT VILLAGEには保育施設が設置予定で、地域全体で子育てや生活の未来を築いていく一翼を担うことになります。

教育施設(小中学校・保育施設※5)

晴海特別出張所等複合施設

中央区の特別出張所、図書館、認定こども園(事業者:学校法人渋谷教育学園)などの施設が入る予定で、2024年3月にオープンする予定です。図書館は2024年7月にオープンする予定です。

晴海特別出張所等複合施設は、晴海レガシー工事の一環として建設されています。

晴海特別出張所(予定)等複合施設※6

水素ステーション

設置が計画されている水素ステーションは、BRT車両や燃料電池自動車(FCV)に水素供給を行うだけでなく、パイプラインを通じて地域の街区にも水素を供給する予定です。このステーションは水素の供給基地としての機能を果たすだけでなく、新たにコンビニエンスストアやガソリンスタンドの併設が検討されています。これにより、地域において水素利用の拡大と利便性向上が期待されます。

水素ステーション

​中央清掃工場

中央清掃工場は、地域の廃棄物処理場。最新のリサイクル技術を駆使し、環境への影響を最小限にしながら、生活から発生する廃棄物を効率的に処理しています。地域の清潔な環境維持に寄与しています。また焼却熱を利用した晴海地域交流センター「はるみらい」も隣接しています。

​臨港消防署本署

管轄区域は、東京都中央区の月島・晴海・勝どき・豊洲・東雲地区と、江東区の豊洲・有明地区、港区の芝浦・台場地区、江戸川区の葛西地区で、約1,300ヘクタール、約21万人の人口をカバーしています。庁舎は、地上8階、地下2階建てで、総延べ床面積は約13,000平方メートルです。庁舎の屋上には、ヘリコプターの緊急離発着場が設置されています。

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